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ローコスト住宅は地震が起きても大丈夫?

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ローコスト住宅を購入する時に、最も注意しておきたいのが耐震性能です。耐震性能が悪いと地震で建物が倒壊する恐れがあるため気をつけないといけません。基本的にローコスト住宅は安価な金額で購入できるもので、建材費などは一般的な戸建てよりも安価です。しかし大量の材料を仕入れることによって、そこそこのクオリティの材料でも安価に購入しています。建材費は安価ですが、問題のない材料を使っているので安心です。

また商品の広告費なども削減しており、規格化した建物により人件費も削減しているため、極端に安いからといって品質が著しく劣るということはありません。問題のない建材を使っているので安心して購入できます。ちなみにローコスト住宅の大半は耐震等級2に該当する建物です。耐震等級というのは建物が地震に耐えることができるかを表す数値のことです。数値が高いほど耐久性は高くなりますが、建築費用も高騰します。

耐震等級2は耐震等級1の1.25倍の耐久性を誇っている建物のことです。長期優良住宅においても耐震等級2が求められることから、ほとんどの災害に対応できる等級だというのが分かります。なお耐震等級は建築基準法で定められているため、ごまかすことはできません。ローコスト住宅は規格化された商品ということもあり、建築基準法の要件を満たしていることから安心感があります。

ちなみに一部ローコスト住宅では耐震等級3を採用するものもあるので知っておきましょう。耐震等級3とは震度6から7強の地震が起きても損傷を受けない耐久力を誇っています。これはツーバイフォーと呼ばれる工法を使うことによって実現できます。ツーバイフォーのローコスト住宅なら、かなりの耐久力を誇っているので安心です。なお、建築から130年以上も経過する北海道にある札幌時計台もツーバイフォーを使用して建築されています。

130年間問題もなく、ずっと存在する札幌時計台を見れば、ツーバイフォーの信頼性の高さが伺えます。総合的に見るとローコスト住宅の耐久性は高価な住宅には劣りますが、地震が起きても倒壊しない耐久性は誇っています。値段が安いのは独自の工夫を施し広告費や人件費を削減しているからです。問題ない商品を扱っているので、販売価格が安いからといってトラブルが起こることは殆どありません。

耐久性に問題ない安価な住宅を購入したいのであれば、ローコスト住宅の購入を検討してみましょう。

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